『夜の歯磨きってめんどくさいな〜。眠いのに。』
『朝はバタバタしてて歯磨きなんてできないよ。』
『何度言っても、うちの子供は歯磨きがすぐ終わしまう。どうにかならないかな。』
など感じている方いらっしゃいますよね。
毎日することですから、嫌になってしまう方も多いのではないでしょうか。
朝が忙しい方や、そもそも歯磨きが苦手な方、わかってはいるのだが歯磨きを3分で終了してしまう方。
そのような方たちにオススメな歯ブラシをご紹介します。
3分歯磨きさんのための虫歯予防歯ブラシ
3分で歯磨きを終了してしまうような歯磨き初心者さんには普通の歯ブラシではうまく磨ききれない可能性があります。
歯科医院へ何回か通院していただければ歯ブラシの使い方やモチベーションなどを指導させていただけるのですが、
『歯磨きなんて誰から教わるものでもないな』や『そんな難しい磨き方できないよ』などの意見があるのも事実なのです。
そんな方のためにオススメする歯ブラシがあります。
歯医者さんがオススメする歯ブラシ ルシェロ
ルシェロは歯医者さんがオススメする歯ブラシとして歯科医院や薬局で販売されています。
ルシェロシリーズには女性の方やお口が狭いお子様専用の『ピセラ』やそれぞれに硬いタイプと柔らかいタイプの毛先があります。
また毛先の形状が丸いベーシックタイプと毛先の形状が細いペリオタイプに分かれます。
つまり患者さんの歯や歯茎に合わせて様々な種類の歯ブラシをオススメします。
GRAPPO(グラッポ)B−30
グラッポは数あるルシェロシリーズの中の1シリーズです。B−30とP−30の二種類があります。
Bは虫歯予防用にPは歯周病予防用としてオススメします。
グラッポの特徴
グラッポの特徴は通常の歯ブラシに比べて幅が大きいのが特徴です。これにより短時間で歯についた汚れやプラークが効率よく清掃できます。
また毛先の配列が密に、そしてランダムに植立しているので磨き残しがなく清掃できます。
歯ブラシをずっと使い続けると外側の毛束が開いてきますよね。
毛束が開くと歯磨きの時に歯ぐきのキワに刺さったり擦れたりして歯ぐきを痛めてしまいます。
グラッポの外側の毛束は柔らかいので歯ぐきを傷つける心配は入りません。
歯ブラシを握るハンドル部は握りやすい形状でラバーグリップになっているので歯ブラシをしっかり恥することができます。
グラッポの使い方
グラッポを使った歯磨きの仕方では難しい歯磨きの仕方は行いません。何も意識せずに歯をシャカシャカ磨いてください。
もちろん3分以上歯磨きができれば嬉しいのですが。。。
同じ磨き方でも以前の歯ブラシより汚れの取れ具合が取れていませんか。
グラッポはこんな方には向いていません!
①しっかり磨き方を得ている方
グラッポはあくまで3分で歯磨きを終わらせてしまっている方たちのモチベーションの向上用としてオススメしています。
もともとの歯磨きの仕方を知っている方やしっかり10分以上磨けている方にはグラッポはオススメしません。
②女性や子供などの口が小さい方
女性や子供など口が狭かったり小さかったりで歯ブラシが奥に入らない方はこのグラッポは向いていません。幅が大きすぎるため奥歯を磨けない可能性があります。
③歯がはえかけの就学生
歯がはえかけの時期は毛先が歯をしっかり磨けない可能性があるので小さめの歯ブラシを使いましょう。
グラッポを使ってステップアップしましょう。
グラッポは3分歯磨きさんのステップアップ用歯ブラシです。歯ブラシで汚れが取れることを知り、モチベーションを上げることが目的です。
ここからスタートしてしっかりとした歯磨きの仕方を学びましょう。
歯磨きに対するモチベーションが上がったり、しっかりとした歯磨きの仕方を学んだら次の段階へステップアップしましょう。
ルシェロシリーズでは様々な種類の歯ブラシがあるのでここでグラッポも卒業して新しいシリーズの歯ブラシに切り替えましょう。
こんな方に特にグラッポがオススメ
①朝だけはどうしても時間がない方の朝専用歯ブラシとして
朝はどうしても歯磨きに対しての時間がなくなりますよね。そんな方は朝だけグラッポを使用して夜は通常の歯ブラシでやってみましょう。
②何度言っても歯磨きをしないお子様へ
受験、部活、勉強、恋愛、中学生を過ぎると歯磨きなんて二の次なんて考えてしまいがちです。
ご自身のお子様があまり歯磨きが嫌いでしたら一度試してみましょう。
③歯ブラシを小刻みに動かせないご年配の方へ
昔は丁寧に磨けてた歯磨き。近頃歯ブラシの毛先をうまく使えなくなってきたと感じている方。歯磨きをすると腕が疲れて十分にできない方、グラッポで効率良く磨く方法に切り替えましょう。
④歯磨き自体面倒くさがり屋のあなたへ
自分は歯磨き自体めんどくさいなと自負しているあなた。そんな方にぴったりなのがグラッポです。短時間で効率良く磨けます。
まとめ
歯ブラシの種類はたくさんあるのでご自身にピッタリな歯ブラシはどれなのか。
気になっている方は一度担当の先生とご相談されるのもいいのではないでしょうか。
歯ブラシの選び方も大事ですが、ご自身では取れない汚れや歯石、着色などは必ず歯医者さんで撮りましょう。
定期的なケアが虫歯や歯周病を防いでくれます。
ヴェリ歯科クリニックの歯科治療
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